化合物データベースの整備と化合物ライブラリーの活用促進

ケミカルバイオロジー研究、創薬研究に活用できる化合物ライブラリーの構築を目的として、これまでに、30,000種を越える化合物を収集した化合物ライブラリーを作製し、収集化合物を中心とした約40,000化合物の化学、生物情報をデータベース・NPEdiaとして公開しています。化合物ライブラリーを代表する約400種の化合物からなるパイロットライブラリー、有用な生物活性を持つ化合物80種を選定した標準化合物ライブラリーを作製して、利用希望者に配布しています。H20年度は、理研内の研究者に24件14,830化合物、国内の研究者に20件558化合物、海外研究者に6件3,942化合物を提供しました。また、ライブラリー化した化合物構造の多様性評価を行い、ケミカルスペースを満たすために必要な化合物構造の選定と収集を行っています。さらに、NPEdiaから目的の化合物をブラウジングで選択できる様、化合物構造オントロジーの作成とこれによる分類を行っています。

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